先週末、昨年の7月に買った”新しいSurface”(2017)が壊れたので、ことの顛末とmicrosoftの対応について記録しておく。
やっぱ延長保証にはいっておきゃよかったと思ったりもするがどうせ1年しか延命されないなら大した差じゃないかも。
こういうことはあるけどそこそこいい端末だとは思うよ。価格以外は。
さて、先週末のこと。
日常的に使っているSurfaceがお亡くなりになった。
というか、起動時のロゴ(□4つ)は出るのだが、1秒程度で画面が暗くなる。感覚としてはバッテリーがない時の感じ。
何度押しても症状が変わらないので、まずは充電状態を疑って違う充電器(普段は純正アダプタ、自宅ではドック)で充電してみるものの症状の改善なし。
仕方なくマイクロソフトのサポートを頼ってみると
1. Surface Diagnostic Toolkit を使用して Surface に関する一般的な問題を解決する
3. Surface を強制的にシャット ダウンし、再起動する
こんなところ。残念ながら、1,2に関しては起動すらしないので実行不可能。3,4については半日近くかけてUSBメモリを作ってはみたものの不発に終わる。USBメモリにアクセスする気配すらない。
ということで、microsoftに修理に出すことにした。ホームーページ上でSurfaceが紐づけられているmicrosoftアカウントでログイン、症状を登録したら人間を全く会することなく郵送先が表示された。これが月曜(15日)のこと。
その日の夜に郵便局に持ち込んだのだが、(ゆうパック着払い扱い)16日には先方に到着、数時間もたたないうちに発送完了の通知が来た。実際には17日に受け取っているので素直にいけば2日で帰ってくる感じだ。
ということで、交換、修理の経緯などを記載されたものは全く入っていないのでシリアルナンバーの違いだけで交換されたと思うしかない。
処理が機械的なのでスムーズな一方、故障に関して自分には非が全くない人からしてみればそっけなさ過ぎてどうだったのかが気になってしょうがない。 もちろんSurface pro本体はまっさらの新品同様状態。保護フィルムなどは当然ながら再度自腹を切ることになる。
無駄な抵抗でフィルム、画面の保護ガラスは剥がしてとっておいたのだが、意外と再度貼り付けにも耐えてくれた(埃をすべて取り去るのはかなりの労力だったが、新しい保護フィルムが来る前に傷がついたら悲しいので。。。。) ということで、Surfaceの修理は完了。どうも保障期間が延びるわけではないようなので二度と同じことが起こることのないように祈るばかり。
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