今朝、横浜市内の自宅で一瞬だが停電があった。
原因はよくわからないのだが、うちの辺りは停電しやすい地域らしい。大雨の日や雷の日には結構停電することがある。
普通の家ならストーブの時計が狂ったりする程度なので大した被害にはならないのだが、ネットワーク機器類が大量にあると結構困ることが起こる。
それは端末の起動順序。起動に時間がかかる端末が上流にあると、末端の端末はタイムアウトして挙動がおかしくなったりするので、停電後の復旧は結構面倒だ。
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オムロン 無停電電源装置(常時商用給電/正弦波出力) 500VA/300W BY50S Not Machine Specific オムロン |
普段ならその面倒な手順さえ踏めば確実に復旧するのだが、今回はそうはいかなかった。
「スイッチングハブが逝った!!!」
ストレス発散にもう一度。
「スイッチングハブがお亡くなりになりました!!!」
以上です。
お逝きになられたのはDELLのL2スイッチ。シリーズでいうとこんなやつ。
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Dell PowerConnect 2808 Ethernet Switch [並行輸入品] Dell Computers |
モデルとしてはDELL PowerConnect 2716という型番。ラックマウントではない、16ポートのタイプ。チーミングを使うのでこの程度の規模のものが必要だったので数年前にヤフオクで入手した。チーミングができるとできないではNASへのファイル移動にかかる時間が全然違うんだよね。
今回はどうも電源が飛んだみたい。ランプ1つ点かなくなった。ヒューズっぽいものもないので原因の特定は面倒臭そう。
ということで、手元にあった5ポートのギガビットハブに必要最低限のものだけを置き換えてこの場をしのぐことにした。
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NETGEAR アンマネージプラススイッチ ギガ5ポート 管理機能付 無償永久保証 GS105E-200JPS Not Machine Specific ネットギア |
さて、年末に向けていろいろものが壊れてきたがどうしたものか。
今後のプランとしてはお金をかけない範囲で
①同等品に置き換える。②ポート数が多い上位機種に置き換える。③何とかして直す
の3本。乞うご期待。
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