フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ(200M)からフレッツ 光ネクスト ギガラインタイプに変更したのだが、その後の状況について。
結論としては端末がたくさんある場合は効果ありなのでお勧め。ただ、Wifi環境しかない場合や、端末が1台しかないとかファイルの転送をあまりしない場合は効果が感じられないかも。
まぁ過剰スペックだよね。
NEC Aterm WG2600HP 11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯) 同時利用タイプ 1733+800Mbps PA-WG2600HP Not Machine Specific NEC |
まぁ、ある意味自己満足の世界なので別にどうでもいいっちゃあいいのだが、契約変更から工事までの流れは以下の通り。
①契約変更申し込み(ここで工事日決定)
-この時点で、実際に工事日に工事が発生するのは局側のみであることと、宅内の端末は再起動のみで交換の必要はないことを告げられる。
②工事日。自分は何もしない。工事の時間も教えられないのでいつどうなったのかは全く不明。ただ、今回は外出予定もあったので、あえて翌日まで端末をそのままにして接続状態がどうなるのかを様子見。
③工事完了。端末再起動前後で速度を計測
実際には工事日のある時間にPPPoE接続が一度切れて、ルーターが自動再接続したようだ。再接続しなかったら一日回線が落ちた状態になるところだった。自宅でサーバーを立てている人も影響は最小限で済むかもしれない。
まずは工事前の200Mプランの状況。いつも測ると大体こんな感じだったのでこのくらいが我が家の平均値っぽい。
大体50Mbpsくらい。条件としてはルーター、無線LANコンバータ、PCといろんなものを経由しているので条件が悪く、最大スループット上限という感じではないと思う。でもまぁそこまで速くても使い道ないよね。各端末それぞれでYoutubeを同時に見たりしなければ十分て感じ。
それをギガにした場合。効果はあった。この上限が環境の問題か、機器の組み合わせの問題か、PCの問題なのかはわからない。でも、とりあえず100Mbps程度まで出た。契約上は5倍の速度工場が見込めるはずだが、実際には2倍程度。
あくまでもこれはIPv4接続の話なのでv6接続すると理論値に近い数値が出るとは思う。
ギガ速えぇ~!!ってわけではなかったが、とりあえず速度増速には成功したようなので、あとは後回しにしているv6対応プロバイダだな。
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