やろうやろうと思って忘れていたプラン変更を今更ながらやることに。
以前、IPv6対応で逃げていた方法がプロバイダのプラン消失により使えなくなった。
フレッツ光ネクストギガファミリーに乗り換えずにIPv6を使って増速作戦
そこまで大きなメリットは感じないけど、後々の計画に向けての最初のファーストステップだ。
当初は費用が結構掛かる作業だったのだが、いつのまにか変わっていたみたい。
費用対効果はありそうなので、もしこんなことに興味があるならばやってみてもいいかも。
BUFFALO ブロードステーション リモートアクセス&Giga対応 有線LANルーター BHR-4GRV2 Not Machine Specific バッファロー |
現在の条件と今回のプラン変更のきっかけになった問題、今後の計画について。
背景
①今の契約プランはフレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ(200M)
プロバイダはSo-net(17年越え。契約プランはフレッツ光(ファミリー))
②ゲートウェイはレンタルせず、ルーター、ハブなどは自力で選定。
③オプションとしてフレッツテレビを使用している。
④今後光コラボレーション(転用)の可能性がある。
⑤Qitが死んだ
こんな感じだ。
それぞれの条件に対しての考えをメモする。
今の環境に対してどうするべきか
①今の契約プランはフレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ(200M)
-引っ越しのタイミングで、当時の最上位プランを選択しただけ。西日本では隼プランが始まっていたのでちょっと悔しかった。現在、ハイスピードタイプからギガプランへの変更は機器交換作業も発生しないため、手数料2000円のみで変更することができる。
プロバイダはSo-net(17年越え。契約プランはフレッツ光(ファミリー))
-当時はポストペットと学割に魅かれて入会した。今はもう辞めてもいいのだが、メアド維持という観点で使い続けている。
②ゲートウェイはレンタルせず、ルーター、ハブなどは自力で選定。
ゲートウェイとして、西日本から機器をレンタル可能だが、正直ボッタクリ価格であり、購入したほうが安くつくため、我が家では市販品を利用している。
有線ルーターはPPoEのマルチセッションのことや、VPNサーバ、WAN回線のギガビット対応を考えて上に貼ったBUFFALOの有線ルーターを使用。
家庭内無線LANネットワークの構築には、NECのAtermの最上位機種を2台セットで導入し、2階のファイバと1階のサーバーとの経路をワイヤレス化接続している。
NEC Aterm WG2600HP 11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯) 同時利用タイプ 1733+800Mbps PA-WG2600HP Not Machine Specific NEC |
③オプションとしてフレッツテレビを使用している。
正直これが一番の鬼門。賃貸なので、勝手にアンテナを立てるわけにもいかず、致し方なく光ファイバ経由でアンテナ受信できるフレッツテレビを利用。
この縛りさえなければNuro光などの選択肢も出てくるのだが、現状ではフレッツ光系のコラボレーションしか逃げ道がない。
④今後光コラボレーション(転用)の可能性がある。
光コラボレーションには罠がある。いわゆる片道切符で、一度行ったら戻ってこれないということだ。固定回線の電話番号が絡んでしまうとためらってしまう人も多いと思う。我が家の場合は固定回線を契約していない、純粋なネット回線なのでそういう意味では何でも来い状態。ただし、先ほどのフレッツテレビ縛りが残ってる。
⑤Qitが死んだ
IPv6対応の500円プロバイダが死んだのも大きな要因。サービスは今月末で終了なので、サーバーのドメイン管理が面倒になる。この際IPv6はとりあえず捨てて固定IPのほうに舵を切るかどうか悩ましいところ。
ということで。
ネットからの契約変更もできそうだったが、料金体系や工事費があいまいだったので深く悩まずNTTに電話してみた。
電話番号は0120-116116
本人確認には契約番号もしくは連絡用電話番号、支払方法や引き落とし口座などの情報が必要。契約番号はなくても何とかなる。
プラン変更について聞くと、旧タイプのPONだったりすると機器交換や工事が必要になるのだが、200Mプランのころに配布された機器の場合は局側の切り替えだけで大丈夫らしい。ということで工事費、手数料は2000円ほど。それに加え、プラン変更に伴う差額月200円が発生する。切り替え工事日の連絡と、そのあたりで端末再起動の指示があるが、申し込み作業はたったこれだけだった。
工事日は連休明けらしいので、そのあたりでまた状況報告します。
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