またルーターを買ってしまった。。。#TP-LINK #AX11000 #Wi-Fi 6

今まで何度かWi-Fiルーターの買い増しや買い替えをしてきたが、とうとうまたその時が来たようだ。

TP-LINK購入

TP-LINK 故障、交換

今回は最上位機種の購入ということで胸が高鳴る・・・わけがない。結局TP-LINKだし。

調子が悪くなるのはその他のネットワーク環境や端末の数の問題だと思っているのでTP-LINKは悪くないと信じたい。

毎回書いている気もするが、個人的にはAterm信者だった。高いけど弩安定だという思い込み。(実際にはパケットが詰まったりするけど)でも、最近はバッファローも攻めてきているし他社もそれなりに経験値を積んできており、利便性などを考えると変わらないことがデメリットになることもある。

Atermのいいところは、アンテナが露出しないデザインなので設置がスマートなところだ。逆にいえば、電波強度が・・・という気もするが、思った以上に違いがないという印象。ただ、最近はそれ以上にバッファローの攻勢が激しく、デザイン、性能も追い抜かれている印象すらある(安定性は使ってないのでわからないけど)

我が家がここ数年抱えている悩みは端末の数だ。ここ数年でスマートスピーカーやSTB(Amazon Fire TVなど含む)が大量に増え、有線を含むとクライアント数が100近い台数になっている。

こうなると、本体の安定性も重要なのだが、帯域のキャパシティーのほうが重要になってきており、如何に快適にストリーミングできるかという方に課題が移行しつつある。ルーターの調子が悪いときは最悪、予備のアクセスポイントに切り替えればという気にもなるからだ。

そういう目線で各社のルーターを見ると、Atermについては最上位機種でも4ストリームで5GHz,2.4GHzを合わせても2533Mbpsしかない。それと比べると、バッファロー(すぐメルコと書きそうになるが)は5GHzが4803Mbps、2.4GHzが1147Mbpsと、6000Mbps近くの帯域を持っている。しかもWi-Fi6対応で10Gbpsポート付き。この時点でバッファローの圧勝感がある。

とはいえ、海外勢も黙っていないわけで、Wi-Fi 6対応で先手を打ってきたのはASUS。帯域は合計で11000Mbpsと国産製品の倍。正直欲しいと思ったが、ルーターの値段じゃないし、ゲーマー向けのプレミアム価格な気もしたのでWi-Fi 6対応のルーターが他社から出てくるのを待っていた。

今使っているTP-LINKのルーターも価格的には超お買い得だ。26000円くらい。スペック上は合計5400Mbpsなので、他社製品で同じような帯域幅を出そうと思うと4万円超えになる。

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