SeagateのHDDをRMAした結果 #Seagate #RMA

6月にNASに追加した激安HDDに不良セクタが発生したのでRMAした結果について。

交換してくれるという面では不満はないけど、どうももう一台も同じ作業が必要なんじゃないかという感じになってきている。さてどうしようかな。

 とりあえずRMAに値する症状かどうかを証明するために、Seatoolsで確認。

 今回はWindows版で試したが、やはりSATAはマザーボードに直接つなげないとダメ。ノートPCにSATA-USB変換ケーブルなどでつないでも診断がうまくいかないのでデスクトップは必要っぽい。そんな理由でデスクトップを置いておくというのもどうかとは思うが。。。。

 ロングテストは約一晩で完了。無事?不良セクタを検出したので、そのままRMAの手続きに移行する。発送先は国内で、そこからSeagateがまとめて転送するっぽい。

日程感だが、発送から受領まで約一週間。ネットでは3,4日と書いている人が多かったので長いのが気になった。一番時間がかかったのは先方に到着してから交換が完了する前。

原因は発送が完了した時点で知ることになる。

Seagate-RMA.png送ったの無印8TBだけど帰ってくるのは10TB pro

どうもリファビッシュや8TBの在庫がないのでペンディングになっていた感じ。まぁ長くても1週間で返ってくるなら悪くない。

Seagate-10tb.png

ということで、Proの10TBをゲット・・・・したのはいいものの、RAID上都合が悪いので転売かな。代わりに安物2台が買えればそれでいいのかも。1万6千円を送料1000円で返品するだけで実売4万円のものが返ってきたので今回は良しとすることに。

でも、なんかもう一台のバッドセクターも増えてきてるんだよなぁ・・・・・8TB分データを移動させるのも面倒だけどまた10TB貰えるかもしれないし。悩ましい。

8TB-bad-sector.jpg

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