マイクロドローンのすすめ #Eachine #ドローン

息抜きがてらドローンの新しい世界に首を突っ込んでみることにした。

空撮ドローンは数台持っているのだがレーシングドローンの世界は見たことがなかったので新鮮。

法律や規制などのルールもあるのでなんでもいいというわけではないのだがマイクロドローンならいけそうということでまずはおもちゃから。

マイクロドローン界ではTinyWhoopというものが流行っているらしい。65mm角に収まるくらいの超小型ドローンだ。

fpvではドローンに搭載しているカメラ視点で操作するのだが、まずはマイクロドローンを体感すべく最初の一台に選ぶといいらしいのが上のEachine E010だ。カメラはついていないので目視で操作するタイプ。プロポもついているので電池さえ買えばすぐ使える。

中国からでよければちょっと安く買えるみたい。

Eachine E010 Mini 2.4G 4CH 6 Axis Headless Mode RC Drone

子供向けらしいのだが、2000円弱でドローンが家の中で体験できるのだから高くない。撮影用のドローンと違い、GPSなどで位置補正がかからないので操作は難しいのだが、レーシングドローンに行く前の入門としては使えそう。

将来的に改造したり、プロポを変えたりするつもりで始めるのならこれ。E011はファームウェアを書き換えるという道があるので見た目はあれだがポテンシャルは高いし値段も大して変わらない。

Eachine E011 Mini 2.4G Headless Mode With 60000RPM 716 Coreless Motor Toy Brick RC Drone Quadcopter

たかが2000円のものなのだが、交換用バッテリーや保守部品などもばら売りされているのでカスタマイズも楽しめる。

国内ではDJIやGoProなどの空撮ドローンが一般的なので、それらと比べると見劣りはするが、気軽さという点では断トツの感じ。ケガや水没などのリスクを考えなくてもいいというのはメリット。ただ、操作が非常に難しいので、すぐに嫌になる人もいるかもしれない。

まずはこういう安価なおもちゃで体験してみることから始めよう。

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