シュレッダーを買い替える(3度目)#シュレッダー #裁断機 #アイリスオーヤマ #ほぼ業務用

過去に一度、ブログで

シュレッダーを買い換える羽目に・・・

を書いたのが2015年の8月。なので2年半越しのシュレッダー買い替えである。壊れすぎ。

自分の場合はコスパとか安物買いの銭失いとかは関係なく、ただ単にヘビーユーザーだったから壊れたということらしい。

前回、前々回とサンワサプライの黒いシュレッダーを使っていた。4000円弱だったかな。

多少音はうるさいものの、別に裁断能力に不満はなかった。

数年使い続けてきて気づいたのは

「裏が糊になっている伝票が鬼門」

ということだ。例えば佐川の荷物に張り付けてある伝票。ヤマトは糊部がはがれるようになっているのもシュレッダーと保管に対する気遣いだと思っている。

あのねちょねちょがシュレッダーの刃に張り付くことで紙詰まりが起こることが多いのだが、その時に逆回転させてしまうと刃の奥に紙が回り込んで詰まるという状態を何度も見てきた。毎回毎回細かい紙きれをピンセットなりペンチで刃から引きはがす作業をしていたのだが、ギアやモーターへの負担が半端ないらしく、二年くらいで寿命が来るというサイクルを繰り返してしまった。

ということで、これからは佐川の伝票に気を付けると心に誓いながら新しいシュレッダー選びをすることに。ちなみに今まで使っていたモデルは廃版になっているようなので選べない。

さすがに裁断能力と容量に不満を感じてきていたので今回は少し値が張る上位グレードをチョイス。

見た目、大きさを犠牲にしてアイリスオーヤマ製、1万円弱。高い。でかい。

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外箱の見た目はこんな感じ。でかい。今回はAmazonで購入したが、外装に直接ラベルを張り付けて送られてきた。

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本体上面。紙のスロットとメディア類は別のスロットになっているのはどれも同じ。スイッチは”手動”,”自動”,”停止”,”逆転”の4モード。基本は児童にしておく感じ。紙を突っ込むと自動で裁断が始まって裁断が終わると勝手に止まる。本体にはキャスターがついており移動は楽だが引手はついていない。トレイは手前に引き出す感じ。透明部分があるので裁断ごみの量はわかりやすい。

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中はこんな感じ。紙ゴミとシュレッダーゴミはポケットで分離されるようになっている。

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このポケットはひっかけてあるだけなのでとれるので便利かと思いきや、紙ゴミを捨てる時にひっくり返しても取れるので若干邪魔といえば邪魔な感じもする。

ちなみに音だが、今まで使っていたシュレッダーとは一線を画す静音性。今までのが「ガガガガガ」という感じだとすると今回の機種は「ウォーン」という感じ。唸っている感じはあるがうるさいというほどではない。

とにかく3台も4台もシュレッダーを買い替えることになるとは思っていなかったが、さすがに買い替えは今回を最後にしたいと思っているがうまくいくかどうか・・・・・・

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