死んだスイッチングハブを復旧しながら結局買い増す #電源交換 #PowerConnect

先日、無情にも瞬断で壊れたDellのL2スイッチ

16ポートもあるので代替品もなく、手元にあった5ポートハブを使って必要最低限の接続をした状態で対策を練った結果。

① ヤフオクで代替品を落札する。←ポート数も増やしたい

② 直せるものなら直したい

この2方策を同時に攻めることにした。

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とりあえずヤフオクを見て、手っ取り早く入手できそうなものから自分に合ったモデルを選ぶことに。

別にDellに拘ることもなかったのだが、使い勝手がわかっていたほうが今までの環境に復旧しやすいかもしれないと思い懲りずにPowerConnectにすることに。

選択肢としては今までと同じノンインテリジェントスイッチである2700シリーズか、上位のインテリジェントスイッチの5500シリーズあたりが価格的に買えそうな値段。

問題なのは5500系は幅がでかいこと。家の中にラックがあるわけではないので置く場所がない。

ということは必然的に今までと同じ2716かポート数が多い2724のどちらか。

2724にしよう。という流れで落札した。

見て分かる通り上が2716,下が2724。ポート数が増えているだけなのだが内部的にも違いがある。2724にはFANがついているのでちょっとうるさい。

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ということでL2スイッチ本体はそのまま置き換えることにした。

で、問題の壊れた2716の方だが瞬断で壊れている以上、原因は電源回路だと思って間違いない。内部の電源は5V系なので、ネットで5V電源を見繕う。選んだのは

基板型電源 VS-Eシリーズ – TDKラムダ TDK-Lambda

だ。買えるネットショップはここ。程々の値段。

SEIKO パーツショップ VS-Eシリーズ

今回は5V出力なのでこれ一択。純正の電源は5V8Aだが、TDKラムダは10A。問題なし。

VS50E-5

ということで、届いた。

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回路的には100V系と5V系をつなぎ直すだけなので簡単。

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ケースの中はこんな感じ。隙間だらけ。

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ということで、直すだけでも問題なく解決するといった結論だが、この機会にアップデート出来てよかったという感じ。

他のモデルでも同じような問題が起こったら直せそうな気がするので試して欲しい。

それ以前にUPS使えよってのはナシで。バッテリー重いしね。

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