ここ最近何回同じ問題で躓いているんだという感じ。
あまり時間を割けないので前に進まないのもあるが、たぶん心理的な問題として、メインの基板を中国製の格安RAMPSに交換したのが原因かも。
ネットで見ていると燃えたりショートしたりしている人も多いので、3Dプリンタから目を離せなくなっている自分がいる。
設定や組み合わせの自由度が高くなった分の代償は大きいかも。
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サインスマート 3Dプリンター用 新種類 木材仕様 木質 フィラメント 1kg Makerbot / Reprap 3Dプリンター対応 スプール寸法: 幅20cm、穴径(1.75mmは3.5cm、3mmは5.5cm)、厚み6cm シルバー 1.75mm 淡褐色 サインスマート(SainSmart) |
今回は耐久性ではなく、熱によるクイックレバーの曲がりだ。
PRN3Dはエクストルーダーのステッピングモーターと、ホットエンドの放熱のためのヒートシンクに挟まれる形でフィラメントを送り出すギアとレバーが配置されている。
他のRepRap系も同じような構造ではあるのだが、問題はこのレバーが3Dプリント製なことに問題があるらしい。
このレバーが曲がる、もしくは折れるとフィラメントがギアに押し付けられなくなるため正常に送り出されなくなる。
送り出されないという現象だけとらえれば材料がホットエンドから出てこないということになるので原因はわかりやすいのだが、レバーにかかる力が曲がることによって逃げると微妙に送り出されないという状態になる。いわゆる造形物がスカスカになるという状態。
このどちらかの症状が発生すれば間違いなくエクストルーダーを疑うようになった。
ただ、今回はそんな感じではないので原因が分かるまで時間がかかった。
印刷してみるとこんな感じ。しばらくは普通に印刷されるのだが、突然フィラメントが出なくなる。最初はちゃんと出てくるというのが厄介だった。
いつも通りレバーを交換したら何事もなく印刷できるようになったので間違いないっぽい。Layerの境目や、速度の変わり目、リトラクションの頻度の変わり目なんかだとわかりやすいのだが、急にダメになるのでややこしい。それもこれもエクストルーダー部のファンがちゃんと動けば問題ないのかもしれないが。
まだまだ勉強が足りないな。
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サインスマート 3Dプリンタ用 弾性樹脂 TPU フィラメント 1kg 1.75mm径 柔軟性も耐久性も優れる新型素材 ホワイト サインスマート(SainSmart) |
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