中華レーザー加工機が届いた(その1-2 正面内部)

前回、受け取ったレーザー加工機だが、見ているうちに発注した時の写真と細かいところがいろいろと違うことに気付いた。

こういうところが中華クオリティだが、今回の場合は写真よりもちょっと良くなっているようなので期待。

参考までにリンクを張っておくが、僕が注文した店でもなければ写真通りのものが来るかどうかもわからない。あくまでもこういうものだよというリンクであることをご了承願いたい。

今回も動画にしてみた。

AliExpress.com Product – Co2 laser machine with USB Sport 110/220V 40W 300*200mm Mini CO2 Laser Engraver Engraving Cutting Machine 3020 Laser

開封時の中の状態について。

動画の中の時点ではJK-K3020という型番を使っているし、注文時にも確かにそう書いてあったのだが、いろんなサイトや動画を見ているとどうも”HT-K40E”という型番のものと見た目がそっくりなので、実際には来たものは注文したものと違っていたということらしい。”2015年新バージョン”というのがこの違いに該当するのか??別に損をしているわけでもないのでこのままいくことにするが。

従来の格安JK-K3020系と違う部分を箇条書きで書くとこんなところ。(自分や他の人含め)

・原点出し、位置合わせ用のレーザーポインタがついてる

・操作パネルに(ちゃんと機能する)レーザーポインタ用の(ちゃんと機能する)スイッチがついてる

・操作パネルに(ちゃんと機能する)非常停止ボタンがついてる

・操作パネルに(ボタン電池で動く)温度計が2個ついてる

・操作パネルに(機能しない未結線の)ファン用スイッチが1つ余分についてる

X軸がリニアガイドになってる

・各種ミラーの構造部品が薄いアルミ板ではなく削り出し部品になってる

・コード類がケーブルキャリアに収まってる

こんなところか。

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