いまさらながら、Raspberry Pi Model A+にちょっと興味が湧いてきてる自分がいる。
Pi2一択だろ!って気持ちもあるけど、この大きさと厚さは意外と魅力的かもと思い始めた。
USB が1ポートと、いろんな工夫を強いられるのも原因かもしれない。
そんなA+を可愛がってあげるためのケースを探していたら・・・・・高いんですよ。べらぼうに。値段が本体並みなんてあり得ない。
だったら自分でなんとかしようと思った話。
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Raspberry Pi Model A+ raspberrypi.org |
市販のケースをいろいろ見てもA+用はそこまで選択肢がなく、あったとしてもアクリルの板か高級品かのどちらか。
例えばこんなの。
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Raspberry Pi A+用プロテクター Adafruit Industries |
A+は金をかけたら負けな気もするので3Dプリンタで造形することにした。
とりあえずI/Oは殺したくないので穴を開ける。ピンヘッダ周りはコネクタのサイズで周りから支える感じ。
片っ端から採寸してギリギリの寸法で囲ったらそれっぽくなった。
ただ、ナット用に六角穴を開けて挟み込んで閉めようと思ったらいつものごとくPLAが負けて削れてしまったので改善が必要。
材料にもう少し粘りがあればツメを噛ませるだけでもいいんだろうけど、なにかいい方法はないものか。。。
横から入るならスライド式もアリかな。
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