ブログで画像に入れる人も多い透かし（Watermark）について。
自動でちょうどいい場所にちょうど大きさで格好良く入ってくれると気持ちいいよね。
・・・って、MovabletypeユーザーがWordpressのプラグインについて語る必要があるのか。
そもそも僕は面倒なので透かしなんて使わないw
WordPressには超便利なプラグインがたくさんある。僻んでるわけではないけど羨ましい。
その中でも便利なEasy Watermarkプラグインはアップロードした画像に対して自動的にWatermark（透かし）を追加してくれる。コピペ防止目的で画像のど真ん中に入れるってのが本来の目的だろうけど、かっこいいロゴとかが隅っこにさりげなく入ってるとクールだよね。
で、このプラグイン、細かい設定も出来ていい感じなのだが、なぜだかうちでは想定の動作をしてくれない場合がある。状況としてはデジカメ原寸大画像と自動生成サムネイルそれぞれに対してバランスのいい大きさの透かしを入れる場合。幅4000の画像と幅500程度の画像に同等の比率で透かしを入れたいので、プラグインツール内の設定でScalingModeを幅に対する比率指定が解だと思っていたのだが、どうも想定した大きさになってくれない。
画像が大きいときは透かしが小さくなりすぎるし、画像が小さいときは透かしの幅が画像と同じ幅になってしまい、ぜんぜん比率が反映されない。ってなことで、画像処理屋的な発想で無理やり解決してみたのでその方法を。
普通は透かしの大きさで画像を作るのだろうが、今回は透かしの左側に透過領域を長めにつけて横長な長方形の透かし画像を作成。この透かし画像の幅以上なら原寸大表示、それ以下なら画像の大きさに伴い縮小表示されるという具合。
これでどういうサイズの画像をアップロードしてもそこそこちょうどいい感じで透かしが埋め込まれるようになった。
ちなみにEasyWatermarkの設定は以下。ScalingModeをFItにしなくてもうまくいきそうなもんだが。。。。
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