以前にRaspberryPiにRaspyfiとかVolumio入れてネットワークオーディオ化するって話を書いたんだけど、みんなやっぱり使い道に悩んでるっぽいことがよくわかったので、僕なりに実用的だと思ったいろんな使い方をまとめていこうと思う。筆まめではないので、ブログとかも手取り足取り詳しく書かない性格だってことをご承知おきください。楽しさを伝えることが目的なので詳しいことはググるのが吉。。。
Raspberry Pi Type B 512MB
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まず、なんでRaspberryPiを買っちゃったかってこと。
僕みたいに王道を歩んじゃってる人は、ここ数年の開発環境の中で興味関心が沸いてしまっているであろう以下のデバイスを買っちゃったり触っちゃったり放置しちゃったりするはず。PICとかAVRとかもあるけど、ここではIoTっぽいことが簡単に出来るのだけを抜粋。
まずはArduino。フィジカルコンピューティングの火付け役。とはいってもAVRにファームウェアが書き込んであるだけなんだけど。
PIC,AVRは難しいけど、コンパイルくらいなら出来るよ程度の人にはうってつけのデバイス。AVR交換するだけで量産できるし。
で、Arduinoで物足りないと思い始めた人の興味をそそるのがmbed。オンラインコンパイラを採用しているので、開発環境の構築が不要という魅力がある。ブラウザさえあればダウンロードしたバイナリをUSBメモリ感覚で放り込むだけという手軽さ。ちょっと高級品だけどいろんな意味でツボ。
board Orange (スターボード オレンジ):mbed用ベースボード
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僕はこの値段払ってArduino互換で使おうとは思わない。そうなると映像出力くらい欲しいと思うよね。
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