20年以上連絡を取っていなかった人に・・・・

こんにちわ。管理人です。

最近、あることを思いついて小学校低学年、カブスカウトの頃の隊長に連絡をとってみました。

息子さんが運良くFacebookを使っていたので、こういうときはFacebookやってて良かったって思います。電話番号とか住所わからなくてもメール送れるし、電話と違って自分のことを怪しまれる前に伝えることが出来るので門前払いになりにくい。

うちなんかは親が厳しめで共働きで留守がちなのもあって、誰から電話があってもあんまり取り次いでもらえないし、結局留守番電話も使わないので、同級生とかはほぼ疎遠な感じになってしまってる。これから親になる人は気をつけたほうがいいと思います。異性からの電話でもちゃんと疑わずに代わってあげてください。卒業名簿には固定電話しか書いてないんだから。

で、話を戻すと、どうも僕のことを覚えてていただけたようで(当時子供だった身としては超うれしいですよね)息子さんを通してちょっとやり取りさせてもらいました。近々、一度お礼もかねてご自宅へ伺わせていただくつもりです。もしお許しが出れば一部始終をここで報告させていただこうかなとも思ってます。もう楽しみでしょうがないです。20年ですよ、20年。

なんかスカウト時代のリーダーってどの方も自分の親のような感じなんですよね。自分が嫌われてもいいので厳しく接しようとするリーダーもいれば、泣き付くための逃げどころポジションのような立ち回りをする方とか、今考えればそういう立場も当たり前のように理解できるんですが、当時は子供なりに腹が立ったりけんかしたりと納得のいかないことも多かった気がします。

やっぱりそういう経験の積み重ねが出来るところがボーイスカウトのいいところで、他人の親と喧嘩したり論議したりする経験ってあまりないと思うんですよ。逆の言い方をするとそういう経験がない世界で育った大人には結構失礼なことを平気で言ってしまったりしているのでなんともいえないところもありますが。

まぁ、幸運にも会うことが出来る人、海外で暮らしている人。思い入れもなくもうとっくの昔に忘れちゃった人。いろんな人がいますが、そう言う人たちのちょっとした暇な時間に少しでも88団のことを思い出してもらえたらいいな。

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